JR山手線の田町駅~品川駅間に約50年ぶりに誕生する新駅の名前が決定し、話題になりましたね!
その名も『高輪ゲートウェイ駅』!!!
なかなかクセ強めの名前・・・
ウェーイ!!小島よしお風・・・?!
なんでこの名前にした?とSNSも結構ざわついていましたよね・・・
さてそんな話題の『高輪ゲートウェイ駅』ですが、名前はさておきこの駅のデザインがとても素敵なんです♪
その素敵なデザインを生み出したデザイナーさんは誰なのか?
建設業者はどこ?
など気になったことを調査するとともに、完成予想図の画像もご紹介していこうと思います!
高輪ゲートウェイ駅のデザイナーは誰?
品川開発プロジェクト『グローバル ゲートウェイ 品川』としてJR東日本が開発しているエリアの玄関口にあたりるのが、高輪ゲートウェイ駅です。
開発によって世界との様々な交流が行われ、新たな文化・ビジネスが生まれるまちづくりを目指すそうですよ!
駅の名前を投票1位だった”高輪”にしなかったのも、この開発プロジェクトのコンセプトを表したかったからのようです。
このようなコンセプトから高輪ゲートウェイ駅は、日本の魅力を発信していけるような国際交流の象徴と言えるようなデザインを目指し、
隈研吾氏
によりデザインされました!
日本の伝統として世界的に有名なものといえば折り紙!
そんな折り紙をモチーフとした屋根をはじめ、”和”が感じられるようなデザインになっているそうです♪
和がモチーフであれば海外の方も喜んでくれそうですね!
高輪ゲートウェイ駅の建設業者を調査!
さて次に、話題の駅を建設している建設業者を調べてみました!
高輪ゲートウェイ駅新設工事共同企業体 として
- ㈱大林組
- 鉄建建設㈱
が建設に携わっているようです!
㈱大林組はスーパーゼネコン5社のうちの一つで、施工実績として
・梅田阪急ビル
・大阪駅改良・新北ビル開発
・キャナルシティ博多
・京都駅ビル
・東京駅丸の内駅舎
・スカイツリー
など、駅ビルや開発の実績がありますね!
鉄建建設㈱は鉄道建設に強いようで、施工実績として
・宮崎空港駅
・東京湾アクアライン
・博多駅
・東京駅丸の内駅舎保存・復元
などがあげられます。
高輪ゲートウェイ駅の完成予想図の画像はある?
国際交流の拠点として、日本らしさが表現されているとのことですが。どんな感じか完成予想図をみてみましょう♪
折り紙をイメージしたデザインの屋根はこちら!
重なった感じが折り紙なんでしょうか?
この屋根をみてはっきりと、あ!折り紙だなとはならないかもしれませんが、今までにない形で美しいと思います♪
そしてこの図で魅力的なのは、駅の向こう側に見える車両基地!
電車好きの子どもたちも大喜びでしょうね!
駅がガラス面になるようですね!
国際交流という面からも、”見通しが良い”というのは縁起が良さそうです♪
吹き抜けがとても開放的です!
木がたくさん使われていて、障子を連想させるということで、光が柔らかく差し込み、なんか落ち着きますね。
イベントスペースからは車両基地が見渡せるようです!
お天気を気にせずにゆっくり眺めていられるのは嬉しい♪
電車好きのお子さんがいる家庭には、絶好のポイントになりそうですね!
完成までにはまだ時間が必要ですが、今からとても楽しみです♪
最後に
高輪ゲートウェイ駅は約50年ぶりの山手線の新駅ともあって、とてもこだわって作られているなぁと思いますた!
駅名が物議を醸しておりましたが、そんなことには負けず、完成後は日本人のみならず世界中の方達がたくさん訪れる駅に発展していってほしいなと願います!
それでは今回はこの辺で☆最後までご覧いただきありがとうございました!