こんにちは、梅雨といえばあじさい☆
街中でも、綺麗なあじさいが咲いていますね。
梅雨の時期は文字どおり雨が多く、主婦としては困ることも多いですが、
綺麗に咲くあじさいを見るとやっぱり癒されます♪
そこで今回は、あじさいで有名な
箱根登山鉄道「あじさい電車2018」
について、まとめていきたいと思います!
箱根登山鉄道「あじさい電車」とは?
箱根登山鉄道の沿線には、たくさんのあじさいが咲くことで有名で、
6月中旬頃から開花の時期を迎えるそうです。
このことから、あじさいが咲くこの時期の箱根登山電車は
「あじさい電車」と呼ばれ、多くの人に親しまれています。
箱根登山電車は山を登る電車なので、標高によってあじさいの見頃の時期が違い、
長い期間あじさいを楽しめます♪
「あじさい電車」とは、
普段から箱根登山鉄道で運行している通常の列車と
ライトアップ期間に運行される特別列車『夜のあじさい号』
があります。
通常運転の「あじさい電車」は予約不要!
- 箱根登山電車箱根湯本駅 ~ 強羅駅
- 箱根ケーブルカー沿線
で、あじさいを楽しむことが出来ます。
※小田原駅始発の登山電車はありません。
小田原駅~箱根湯本駅間は、小田急電車の乗入れ車両をご利用下さい。
こちらは、通常運転している列車なので、もちろん予約不要!
この時期に実施されるライトアップも、特別運行の列車でなくても、
通常の列車でも楽しむことが出来るそうですよ!
昼と夜では、また違った味わいがあるそうなので、
どちらも乗ってみたいですね。
・箱根湯本駅〜強羅駅まで、約40分で運行
※全席自由席
・箱根湯本駅〜強羅駅まで、約40分で運行(宮ノ下駅までは約25分)
※全席自由席
また、箱根登山鉄道は『スイッチバック』でも有名です。
あじさいだけでなく、スイッチバックも楽しめるのは大きな魅力だと思います♪
1日乗車券を利用して、たっぷり楽しむのも一つかもしれません♪
特別列車『夜のあじさい号』は予約制!
ライトアップ期間に合わせて特別運行される『夜のあじさい号』。
『夜のあじさい号2018』の詳細は以下の通りです。
日程
2018年6月16日(土)~7月4日(水)
運転区間
箱根湯本駅~強羅駅
※途中駅での乗降は出来ない。
料金
大人片道・・・310円
小児片道・・・160円
■上記の料金プラス別途運賃が必要。
大人片道・・・400円
小児片道・・・200円
内容
徐行や停止を繰り返しながらゆっくり進むので、
沿線6箇所のライトアップされたあじさいを存分に楽しめます。
宮ノ下駅(強羅行)もしくは、塔ノ沢駅(箱根湯本行)では、
電車から降りることが出来、撮影を楽しむ時間も設定されているそうです。
※『夜のあじさい号2018』要予約なのでご注意ください。
『夜のあじさい号2018』の予約状況は?
『夜のあじさい号』は毎年かなり人気で、
『夜のあじさい号2018』も、2018年6月28日現在で
ほぼ売り切れ(1日、3日、4日はわずかに残席あり)となっているようです。
こちらの箱根登山鉄道株式会社HPよりご確認ください。
あじさい電車2018の混雑は?
特別運行の『夜のあじさい号』 は完全予約制全席指定なので、
予約さえ取れれば、ゆっくりと座ってあじさいを楽しむことが出来ます。
が、しかし、通常運転の列車は、あじさい開花期間は例年かなりの混雑になるそうです。
土日となると、相当の覚悟が必要かもしれません。
そんな中でもゆっくり座ってあじさいを楽しみたい方は、
始発駅の箱根湯本駅 もしくは 強羅駅に並ぶことをおすすめします。
こちらで並んで1、2本電車を見送れば、だいたい座ることが出来るそうですよ!
箱根登山鉄道沿線のあじさいについて
あじさいは沿線にずっと咲いているわけではなく、
いくつかのポイントで咲いています。
箱根登山鉄道は標高差があることによって、あじさいの見頃も違いますので、
事前にご確認ください。
あじさいの開花場所と見頃やライトアップ期間は?
♦箱根湯本駅付近♦
6月中旬から6月下旬
♦宮ノ下駅付近♦
6月下旬から7月上旬
♦強羅駅付近♦
6月下旬から7月中旬
♦大平台駅付近♦
6月下旬から7月上旬
♦彫刻の森駅付近♦
6月下旬から7月中旬
♦ケーブルカー沿線♦
7月上旬から7月下旬
※あじさいの見頃は、天候・気候等の状況により変わる場合もあるそうです。
ライトアップ期間は
2018年6月15日(金)~7月8日(日)
の日程で実施されています。
箱根湯本駅付近・・・見頃過ぎ
大平台駅付近 ・・・見頃
彫刻の森駅付近・・・7分咲き
となっているそうです。
まとめ
今回は、
箱根登山鉄道あじさい電車2018
についてお伝えしてきました。
通常運転の箱根登山電車や、箱根登山ケーブルカーでも十分楽しめると思いますが、
せっかくなので『夜のあじさい号』にも一度乗車してみたいなーという気もします。
『夜のあじさい号』は要予約なので、お気をつけくださいね。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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