祇園祭2018の交通規制や混雑状況は?屋台の営業時間も調査!

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こんにちは、ゆずぽんです☆

 

関西に住んでいる私は7月を迎える頃になると、

今年も祇園祭の季節がやってきたなぁと思います♪

 

今や祇園祭は、日本だけではなく海外の方もたくさん訪れてくださる

日本を代表するお祭りの一つですよね!

2014年からは約50年ぶりに後祭も復活し、さらなる盛り上がりを見せている祇園祭。

 

そこで今回は、祇園祭2018

交通規制や混雑状況屋台の営業時間についてもまとめてみましたので、

ご参考になれば幸いです。

 

それでは、いってみましょう!

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祇園祭とは?

祇園祭は、京都三大祭・日本三大祭・日本三大曳山祭・日本三大美祭など、

色んな三大祭りの一つにあげられるほど、日本を代表する有名な歴史あるお祭りです。

 

期間は7月1日から1ヶ月もの間行われます。

 

祇園祭には、八坂神社山鉾町が主催するものがあります。

 

八坂神社主催
神輿渡御(神幸:7月17日 還幸:7月24日)
神輿洗 (7月10日・7月28日)
花傘巡行(7月24日) ※花傘連合会による  など

 

山鉾町主催

山鉾行事(重要無形民俗文化財)
『前祭』
宵山   7月14日 〜16日
山鉾巡行 7月17日

『後祭』
宵山   7月21日 〜23日
山鉾巡行 7月24日      など

 

ゆずぽん
前祭、後祭それぞれの山鉾巡行の、

前日・前々日・前々々日

宵山・宵々山・宵々々山と呼ぶそうです。

祇園祭といえば、この山鉾行事を思い浮かべる人が多いかもしれませんね!

ふたごっち

でも祇園祭は山鉾行事だけでなく、

毎年7月1日から31日までの1ヶ月にわたって

様々な行事が行われるんだそうですよ♪

 

宵山ってどんなの?

宵山とは山鉾巡行が行われる前の三日間のことで、

宵山(宵山、宵々山、宵々々山)では、

各山鉾町の山鉾から祇園囃子・コンチキチンが奏でられ、

夕刻からは、鉾ごとに形・大きさなどこだわりのある駒形提灯に灯りが灯されることで、

町はお祭りムード一色になります。

 

各町会所では、山鉾の人形・織物・金具などが飾られたり、

浴衣姿の女の子たちがわらべ歌に合わせて、ちまきやお守を売っています。

また、スタンプや御朱印が設置されているそうで、

御朱印集めをしてお祭りを楽しむ人も多いようです。

町会の目印は赤い提灯だそうです♪

 

 

祇園囃子・コンチキチンの様子↓

 

 

祇園祭2018の屋台の日程や営業時間は?歩行者天国は?

前祭宵山・宵々山の二日間歩行者天国が実施され屋台が立ち並びます

屋台について

日程

2018年7月15日(日)・16日(月・祝)

 

場所・時間

室町通(山鉾が建っているところ、四条通を挟んで南北)

9:00〜23:00

 

新町通(山鉾が建っているところ、四条通を挟んで南北)

9:00〜23:00

 

烏丸通(三条通〜蛸薬師通)

18:00〜23:00

 

注意事項

・室町・新町通の屋台は9:00〜やっているところもありますが

多くはお昼11:00頃開店するそうです。

四条通には、屋台露店は出店しないようです。

7月14日と後祭宵山の7月21日〜23日屋台は出店されないそうです。

 

歩行者天国について

日程

2018年7月15日(日)・16日(月・祝)

 

場所

烏丸通り(御池通〜高辻通)

四条通(八坂神社〜堀川通)  他

時間

18:00〜23:00

※ほぼこの時間帯ですが、一部15:00〜車両通行止めの場所や

17:00〜歩行者用道路になるところもあるのでご注意ください。


引用:京都府警HPより

 

注意事項

7月14日と後祭宵山の7月21日〜23日歩行者天国は実施されないそうです。

・歩行者天国の際は、

四条通は左側通行

室町通・新町通等は一方通行となるようです。

 

 

歩行者天国の日以外で屋台を楽しむ方法は?

実は、歩行者天国の日の屋台以外にも、屋台を楽しむ方法があるんです!

 

♦八坂神社の屋台♦

八坂神社では、祇園祭としての大規模な屋台の出店は

2018年7月14日〜16日

の三日間に行われるそうです。

 

ですので、歩行者天国が実施される15日・16日を避けて、

14日に八坂神社で屋台を楽しんで、山鉾の祇園囃子を聞きに行く

というのは、なかなかオススメです。

 

また八坂神社では、普段から土日を中心に小規模ですが屋台の出店があります。

なので、祇園祭期間中は平日でも、小規模ではありますが屋台は出ているそうです!

※八坂神社の方にお聞きしたので確かな情報です。

 

 

 

♦後祭のエコ屋台村♦

後祭では、歩行者天国の屋台はありませんが、

エコ屋台村というのが開催されます♪

京都市の『イベント等のエコ化の推進』の事業の一環のようで

プラスチック製のリユース食器で飲食物が提供されたり、

規格外の野菜を使用したりと、エコに特化した屋台が並ぶそうです!

 

日程

2018年7月22日(日)・7月23日(月)の二日間

両日17時〜22時まで

 

ゆずぽん

今までより期間が一日縮小されているようですので要注意です!

 

内容

・舞妓さんの舞

・ゲームコーナー

・啓発コーナー(パネル展示・分別クイズ)

など

 

ふたごっち

後祭でも十分祇園祭を楽しめそう!!

 

 

祇園祭2018の交通規制や混雑状況は?

祇園祭開催に伴い、長い期間交通規制が行われたり、

日によっては、かなりの混雑が予想されます!

祇園祭期間中は、

・四条烏丸付近には車では近づかない

・混雑が苦手なら、大きく混雑する日を避けて楽しむ

・屋台は、時間や場所を考えて楽しむ

 

ということなどが大切かと思いますので、

以下の詳細を参考になさっていただけたらと思います!

祇園祭2018の交通規制は?

日程

2018年7月10日(火)7月28日(土)

 

規制区間

八坂神社〜四条通・烏丸通付近一帯

 

各行事や日程によって、交通規制の場所が違うので

京都府警ホームページ

よりご確認ください。

 

ゆずぽん

屋台の出店や歩行者天国の実施があり

特に多くの人で賑わうと予想される、

前祭宵山・宵々山(7月15日・16日)の交通規制はこちらです。

 

祇園祭2018の混雑状況は?

ふたごっち

特に混雑しそうなのはいつ?

 

♦7月15日(日)・16日(月・祝)♦

・屋台出店がある前祭の宵山・宵々山の二日間

 

♦7月17日(火)・24日(火)♦

・前祭・後祭の山鉾巡行が行われる日

 

この上記の日程は、混雑が予想されます。

特に、屋台出店があり歩行者天国が実施される

前祭の宵山・宵々山の二日間は相当な人混みだと思います!

ゆずぽん

ものすごい人!人!人!ですね!

それでもせっかくのお祭りなのでこの日に屋台を楽しみたい!

という方は、かなりの覚悟をされた方が良いかと思います。

 

 

少しでも混雑を避けるには・・・

・宵山の中でも歩行者天国の屋台出店のない

 前祭の宵々々山の7月14日や、後祭の宵山に訪れる

・歩行者天国に並ぶ屋台ではなく、八坂神社境内の屋台を楽しむ

・21時以降など少し遅い時間に訪れる

 

などは、いかがでしょうか。

混雑ピーク時よりは、幾分マシなのでは?と思います!

 

 

 

ゆずぽん

14日は、混雑しているとは言っても

やはりかなりマシな気がしますね。

 

 

 

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は、

祇園祭2018の交通規制や混雑状況は?屋台の営業時間も調査!

ということで、まとめてきました。

 

祇園祭は日本を代表する、世界的にも有名なお祭りなので、

いつ行っても混雑は避けられないかもしれませんが

祇園祭を楽しむために少しでもご参考にしていただけたら嬉しいです♪

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!






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