こんにちは、ゆずぽんです☆
子ども達の夏休みも、いよいよ後半戦!・・・ということで、
そろそろお疲れのママさんたちが続出しているのではないでしょうかw?
かく言う私もその一人でして、小学二年男子の双子の喧嘩にげんなり・・・な毎日です。
心の中では、『はよ学校行っておくれ・・・』と毎日唱えていますよw
ごめんなさい、息子には内緒にしておいてねw
では、今回はしょうしょうくんと一緒にお伝えして行きます♪
まあそんなこんなで、夏休みのストレスが爆発しそうな私は癒しを求めていいことを思いつきました!
”そうだ!星を見よう!”
綺麗な星空を眺めて癒されたいのです。星空って、なんか不思議なパワーを持っていますよね。
悲しいことがあった時や元気になりたい時は、よく夜中に徘徊お散歩して、
星空を眺めて、パワーをもらうのが大好きなんんです。
なんと!8月といえば、ペルセウス座流星群が観測できることで有名です!
そうだ、ペルセウス座流星群があった!と言うことで、
どうせなら近所で眺めるより、綺麗にかんんそくできるところはないかな・・・
と思って調べてみることにしました!
今回は『京都編』になります!
遠方の方でも、昼間は京都観光をして夜はペルセウス座流星群を観測・・・
なんてステキじゃないですか♪
京都市内は観光客でにぎわう京都ですが、少し郊外に行くだけで自然も豊かで山もたくさんある京都は、
ペルセウス座流星群など天体観測にぴったりなところがいくつもありますよ!
それではいってみましょう♪
ペルセウス座流星群2018|京都で見える時間や方角!
2018年のペルセウス座流星群は、2018年8月13日10時頃に極大を迎えます。
観測に適した時間
ペルセウス座流星群は21時くらいから出現し始めますが、深夜から未明にかけて数が増えていきピークは夜明け頃になるそうです。
京都の13日の夜明けは4時50分頃と発表されていますので、
長時間の観察が難しければ、深夜3時頃から観察すれば一番キレイな流星群が観察できるのではないでしょうか?
出現する方角
ペルセウス座流星群は、夜空全体に見えるため方角は特に意識しなくて大丈夫なようです!
ペルセウス座流星群2018|京都の穴場7選!
1:狸谷山不動院
ご本尊が不動明王で、”たぬきのお不動さん”とも呼ばれて親しまれているそうです。
名前の通り、たぬきの置物がたくさんあり、”たぬき→他抜き→他人を抜く”ということから、芸能・スポーツ関係の方なんかもたくさん参拝にいらっしゃるようですよ。
駅から遠いし、上りもきつそうなので車で行かれることをおすすめします。
入山料が必要なのはご本堂からだそうなので、駐車場あたりなら深夜に行かれた方の書き込みもありましたし、大丈夫だと思います。
今日の朝は
「二日酔い」「ママチャリ」「雨」というコンディションの中で狸谷不動院へ登山してなかなかしんどかった…
が、不動明王を雨音の中で独り占め出来たので良きかな良きかなしかし本当にツチノコが出てきそうだし、狸が本物が化けてても分からないな(笑)#有頂天 pic.twitter.com/AqAzK4kVRv
— はちぼ (@Hachibo_gwr) July 4, 2017
住 所:京都府京都市左京区一乗寺松原町6
アクセス:叡山電車『一乗寺』駅 徒歩約15分
市バス『一乗下り松町』 徒歩約10分
2:宝ヶ池公園
この辺りは京都市の北部エリアで山手になるので市街地より比較的暗く、ペルセウス座流星群もキレイに見えるのではないかなと思っています☆
宝が池公園の北側からは、比叡山を眺めることができるくらい山が近いため空気も澄んでいる印象なので、京都市内の中では天体観測には好条件なのかもしれませんね!
きょうのきょうと、6/22(月) 早朝の宝ヶ池公園。今日の夏至は梅雨の晴れ間になりましね。比叡山の山頂もハッキリ見えてます。 pic.twitter.com/Oy0BbGg3It
— 叡山電車【公式】 (@eizandensha) June 21, 2015
住所:京都市左京区上高野流田町8他
アクセス:◆地下鉄烏丸線「国際会館」駅下車
◆叡山電鉄「宝ヶ池」駅
3:亀岡運動公園
亀岡は星空がキレイに見えることで有名です。この亀岡運動公園であれば駐車場もたっぷりあるので安心してゆっくりペルセウス座流星群
の観測ができるのではないでしょうか?
SNSでも、星空を撮影しに運動公園を訪れたというとうこうをたくさんみかけますよ!
4:るり渓自然公園
るり渓は標高500メートルに位置する渓谷で、昔この地を訪れた船井郡長という方が”宝石に値するくらい貴重で美しい”ということで宝石の琉璃から“琉璃系”と名付け有名になんたんだそうです。
その位自然豊かで美しいこの場所は、星空もよく見えてペルセウス座流星群の撮影にもぴったりだと思います☆
近くのるり渓温泉には、土日祝のみですが天体観測ドームが利用できる設備もあることから、まさにるり渓は天体観測に向いている地であるという証拠ですね!
先日の京都・るり渓で行われた観測は 天候にも恵まれ、綺麗な星空でした(*´ー`*)
感動がこの写真からも伝わりますように…
次回は1回生にとっては初めての観測ですね、これからも満天の星空のもとで星の魅力を伝えられたら思います♭ (愛) pic.twitter.com/EfgtxwEPt2— cancer~関西大学天文同好会~ (@KuCancer) 2015年4月27日
住所:南丹市園部町大河内
アクセス:JR園部駅から南丹市営バス
『八田』乗り換え『るり渓』下車
5:東山山頂公園(将軍塚)
東山山頂公園は、将軍塚と呼ばれ多くの人に親しまれています。
将軍塚で有名な青龍殿は17時で閉館になりますが、こちらの東山山頂公園のほうであれば24時間開放されていて駐車場では車中泊出来るスポットとしても知られているようです。
駐車場もたくさんありますが夜景や星空を求めて連日多くの人が訪れるので、ペルセウス座流星群目当ての方でいっぱいになる可能性もありますのでご注意ください!
私はよくこの近辺を原付で通っていたのですが、夜遅くなると「寒っ!」となっていたので、深夜の観測は服装に気を付けてくださいね。
京都将軍塚で撮影したタイムラプス映像を合成してみました。暗い星も写っていることがわかります。夜景も星空もきれいでした。 pic.twitter.com/X84E8iYelt
— にゃんた (@nyanta8355) 2015年1月1日
住所: 京都府京都市東山区粟田口高台寺山町
アクセス:【電車】京都市営地下鉄蹴上駅から徒歩30分 ←かなりキツいです!
【車】名神高速道路京都東ICから約20分
6:美山かやぶきの里
美山かやぶきの里は京都市南丹市の山村の集落で、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されているんだそうです☆
昔ながらの日本の風景を楽しむことが出来る自然豊かな地域です。
もちろん山に囲まれているので空気もすんでいて夜空もキレイ!
私もここに宿泊したことがありますが、時間がゆっくり流れているような感覚で、とっても癒されましたよ♪
美山かやぶきの里着 pic.twitter.com/FggWe1NRag
— naoki@VTR250f (@VTR250f_osaka) 2018年8月7日
住所:京都府南丹市美山町北
アクセス:◆JR京都駅からバスで110分
◆周山から南丹市営バスで55分(バス停北下車)
7:紅葉峠展望台
紅葉峠展望台で調べてみると、”田園風景ばかりで夜景は期待できない”というような書き込みをちらほらみかけました。
ということは、街明かりに邪魔されないすばらしい星空が期待できるということです!
紅葉峠展望台はひっそりというイメージなので、落ち着いて観測出来るかもしれませんね♪
ただし、車がないと厳しい場所です。
住所:京都府南丹市八木町氷所
アクセス:◆JR嵯峨野線八木駅からタクシーで20分
◆八木中・八木西ICから車で25分
まとめ
いかがでしたか?
13日に限らず15日頃まではは観測できるそうなので、ぜひ行ってみてくださいね♪
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!