2019年もいよいよスタートし、学校やお仕事が始まった方も多いのではないでしょうか?
楽しかったお正月から日常に戻り、ちょっとしんどいなーと思ってしまいますよね。
そんな気持ちを元気にしてくれると、私が毎年楽しみにしているのが『はじめてのおつかい』です!
昔から大好きな番組ですが、子どもが産まれてからは特にもう涙なしでは観れなくなってしまいました・・・
子どもが頑張る姿って本当に勇気と元気をもらえますよね。
よその子ではあるものの、我が子を見守るようにハラハラドキドキしながら観てしまいます!
そこできっと親なら誰でも考えるのが、もしこれが我が子だったらいったいどれほど感動してしまうのだろう・・・
ということ!
かくいう私も、
『もしうちの双子がはじめてのおつかいに出かけたら、どんな風になるんだろう・・・
二人で協力しながら助け合っておつかいしてくるのかな!?』
『そうだ!応募してみようかな!?』
なんて考えたものです♪
今では小学生になったので、普通におつかい頼める歳になってしまいましたが、今でも『出演してほしかったなー』と思います。
ということで今回は
はじめてのおつかいの応募やアンケート用紙入手方法は?倍率や年齢も!
と題してまとめていきたいと思います☆
はじめてのおつかいの応募のやり方やアンケート用紙入手方法は?
さて、『我が子がある程度しっかりしてきたからチャレンジさせてみたい!』または『いつまでも甘えん坊だからおつかいをきっかけにしっかりして欲しい!』など、子どもをお使いに出したい理由は色々あると思いますが、現実問題として今の時代に小さな我が子を一人でおつかいに出すのはかなり危険ですよね。
それに、普通におつかいに出したらどんな風に頑張ってきたのかがわからない!
ということで、たくさんのスタッフがしっかり見守ってくださり、VTRとしてその様子をおさめてくれる『はじめてのおつかい』は親としては魅力的ですよね!
が・・・・結論から申し上げますと、残念ながら、
- 公募
- 他薦・自薦
などは一切行われていないそうです。
残念です・・・。
と疑問に思いますよね。
出演する子どもは子役などではありません。
以下のようにプロデューサーの方が語っていらっしゃったようです。
いろいろな市町村を通して、幼稚園や保育園にアンケートを年間2万〜3万件ほど配布します。そのうち、回収できるのが5000〜6000件で、きちんと書いてくださった方にはスタッフが全部電話させていただき、さらに取材するのは500件ほど。さらに、お母さんと話をして、実際にロケハンするのは300件ぐらいで、商店街、お母さんと子どもとの接し方、『おつかいを通してどうなって欲しいのか』という思いなどを聞いたうえで、実際にロケをするのが100件。最終的に放送になるのが7〜8件です。
引用:excite.ニュースより
この方自身も番組を担当するまでは応募するものだと思っていらっしゃったようで、こんなに手間と時間をかけて出演者を決めていることに驚かれたそうですよ。
ということで、まずはじめてのおつかいに出演するためには、アンケート用紙をゲットしないことには始まらないということみたいですね。
ではそのアンケート用紙ですが、保育園や幼稚園に配布とありますね。
なので、偶然アンケート用紙が配布された幼稚園や保育園に通っていないとゲットできない・・・ということのようです。
かなり難関ですね・・・
実際私は保育士をしていますが、そのようなアンケート用紙はみたことがないので。
幼稚園・保育園から子どもが持ち帰ってきたらラッキー!といったところでしょうか。
そういえば今日幼稚園からはじめてのおつかいの撮影協力のお願いの手紙をもらいました。参加希望の人は製作会社に連絡してアンケートを受けてくれだそうな。
— えりゅ (@eryumaman) 2009年7月22日
実際出演者に選ばれるかどうかは別として、持ち帰ってきたことでもかなりラッキーだと思うので、子どもがアンケート用紙を持ち帰ってきた方はぜひ応募されてみてはいかがでしょか??
はじめてのおつかいの倍率や年齢も!
さて、アンケートをゲットすることもなかなか難しいことがわかりましたが、実際倍率はどのくらいなのでしょうか?
さきほどのプロデューサーのかたのお話によると、アンケートの配布は2万〜3万件で回答が返ってくるのは5000〜6000件とあります。
その5000〜6000件の中から最終的に放送されるのは7〜8件ということですので、たとえアンケートに回答したとしても
625倍〜860倍!!!
ひゃー!!思っていたより恐ろしい数字!
アンケートに回答してもこの数字ですから、アンケート配布されるかどうかということまで含めるとほんとに出演できたらすごい!!
ということですね。
また、実際にロケを行ってどれを選ぶかというのも、おつかいが出来たかどうかということではないようですね。
おつかいが成功したか失敗したかは重要ではなく、もちろんテレビですから、子どもが帰ってくるまでに繰り広げられるハプニングや感動などエンターテイメント要素が強いものが選ばれているんじゃないかなと思います。
100件もロケをしなくてはならないのは、やはり簡単におつかいをこなしてくる子もいれば、結局全く行けなかったなど、番組としては盛り上がりにかけることがほとんどだからかもしれませんね。
これだけ手間暇かけて撮影してくださるからこその、毎回の爆笑・感動盛りだくさんの映像なのかもしれませんね!
では、我が子がいくつの時までチャンスがあるのか?
最近は小さい子の出演も多い気がしますよね。
調べてみるとこんなツイートをみつけました!
はじめてのおつかいのアンケート( ´艸`)
撮影許可に○したから
もしかしたら愛夢と将登でるかもよw pic.twitter.com/fZbB9bl5KS— ゆきまま (@0810_amu) 2015年4月7日
こちらをみる限り、アンケートに答えられるのが
2歳前後〜5歳未満
とのことです。
下は2歳前後ということなので、場合によっては1歳台の子どもの出演もあるかもしれないということ。
だからたまに、『わー!まだ小さいのに!』と思うような子がチャレンジしていたりするんですね!
上は5歳未満。以下ではなく未満ということは5歳になっていたらだめということ。
アンケートの回答が5歳未満なので、ロケを行う頃には5歳になっているという例はあるかもしれませんが、
基本的には2〜4歳頃が対象
という感じのようですね。
あと、個人的に思うのはごくまれに番組から依頼をうけることもあるのでは?ということ。
例えば、最近出演した四つ子ちゃん☆
もしかしたらアンケート用紙の記入からの出演かもしれませんが、個人的にはもしかして番組サイドからの依頼だったのでは!?なんて思っています。
四つ子ちゃんは話題性抜群だし、四人で協力して頑張る姿なんてもう可愛い!以外にないですよね!
あとは、今回の森三中の村上さんのお子さんもそうですが、芸能人の子どもというのも番組からの依頼かもしれませんね♪
まあ真相はわかりませんが、子どもたちみんな頑張ってエライ!!
ということには変わりありませんね♪
我が子の出演は叶いませんでしたが、これからも『はじめてのおつかい』のファンとしてたくさん涙を流したいと思います♪
それでは今回はこの辺で☆最後までご覧いただきありがとうございました!